(右)吉岡伸浩/埼玉県富士見市出身。
1993年に川越東高校入学(普通科)。学生時代は、バスケットボール部、生徒会で活躍。志望の決め手のひとつとなったのは、「この体育館でバスケットボールがしたい!」という思いだった。
(左)諸岡樹興/埼玉県日高市出身。
1994年に川越東高校入学(普通科)。学生時代は、演劇放送部で活躍。現・川越東高校同窓会理事。体育館で朝礼を行う際は、演劇放送部として機材の準備などにたずさわっていたのが思い出。



川越東高校を語るうえで、体育館を外すことはできません。面積3,850㎡は、いまでも大学、高校を通じて日本一。昔、雨天で延期続きだった体育祭を体育館で行うことになり、コート6面を縦にぶちぬいて、体育館内で100m走を実施したという“伝説”もありますが、こんなことをできる学校の体育館は、うちをおいてほかにないでしょう。

バスケットボール部だった吉岡会長もこの体育館に憧れて志望をしたそうですが、いまもそういう学生は多いに違いありません。私は文化部でしたが、私の代は入学試験を受けた人数が2000人もいたので体育館で受験した同級生もいたり、入学した生徒も800人もいたので入学式や卒業式を体育館(通常は大講堂)で行ったりと、なにかと思い出に残る場所です。

そうそう、文化祭では「ねるとん」の舞台になったのを覚えている人も多いのではないでしょうか。こっそり先生が参加していたなんてことも…。現役生は、「ねるとん」なんて言葉も知らないでしょうが…。

そんな体育館は、いまはどうなっているのでしょう? 二人で潜入しました!


お、重い! そうでした。なぜか、真ん中にある扉は異常に重いんですよね。その“どっしり”感はいまもまったく変わっていませんでした。


2階から見た全景。やはり圧巻です! 卒業してからいろいろな体育館に行きましたが、うちの学校が“当たり前”になってしまうと、驚きがないんですよね。

部活前のフロアをしばし散策。コートの横に立てかけられたモップを見て、「なつかしいなあ」と吉岡会長。バスケットボール部では練習前後のモップがけは欠かせません。お邪魔させていただいているので、少しお手伝いをさせてもらいました。


文化部の私は“初体験”でしたが、なかなか腰にきますね…。

そんな私ですが、運動の思い出もありますよ。じつは中学校のころは卓球部に所属。その経験をいかして、球技大会の卓球で準優勝をしたことがあるんです。というわけで、練習前に卓球台の前でポーズをとらせてもらいました!


そろそろ部活が始まりそうです。邪魔にならないように、2階に移動しましょう。この日も元気に部活動が行われていました。この日体育館で活動していた部の様子を、最近の活躍ぶりとともに紹介しましょう。(平成27年夏の成績になります。)


卓球部です。毎年好成績を残していますが、昨年は惜しくも出場を逃してしまいました。しかし今年はインターハイへ返り咲くことができました!!


バドミントン部です。今年はインターハイ予選でベスト8まで進みました。


少林寺拳法部です。これまで16度の全国制覇を誇る強豪。今年は関東高等学校少林寺拳法大会で団体準優勝という好成績を収めています。


バレーボール部です。今年は、インターハイ県予選はベスト16でした。目指せ、関東大会&インターハイ!


最後に、吉岡会長が所属していたバスケットボール部。今年のインターハイ県予選はベスト32でした。後輩たちの練習を見守っていた吉岡会長も思わず「がんばれ!」と声を出していました。

卒業してから改めて思いますが、ひとつの部活動が1面をフルで使えるというのは相当ぜいたくなことですよね。ほかの学校だと、コートを複数の部活動で分けて使うことも珍しくないですものね。

さて、さすがに広大な体育館です。まだまだ紹介したいポイントはたくさんあるのですが、ページが足りません! 続きは改めて次回お届けします!