第5回「同窓会」をオンライン(リモート)で開催しました

2022年1月15日(土)午後6時より、第5回「同窓会」を開催しました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催できなかったため、2年ぶりの開催となりましたが、新型コロナウイルス感染症の流行が続いていることもあり、今回は初めてのオンライン(リモートweb会議システムZoomを使用)での「同窓会」となりました。


「同窓会」は、川越東高校の卒業生たちが、卒業年次や部活動、クラスの枠を超えて一堂に会するイベントです。

今回は第2期生から第27期生まで、また、オンライン(リモート)の特性も生かして、

栃木県や岡山県からも卒業生の方々にご出席いただきました。


それぞれのご自宅からパソコンやタブレット端末でZoomにアクセスしていただき、

また、お酒やおつまみ、お食事なども各自でご用意いただき、自由に飲食をしながらの会となりました。


会話も画面越しとはなりましたが、

それぞれの近況報告のほか、高校時代の思い出話などを語り合い、

午後9時過ぎまでにぎやかに、和やかに卒業生同士の親睦を深めました。


在学した時期は違うものの、川越東高校という学び舎で多感な10代の3年間を過ごした同窓生であり、

年代を超えて卒業生同士のつながりを築いていける機会となりました。


会の終了後、ご出席いただいた卒業生からは、


 「楽しかった」

 「次回の『同窓会』にも出席したい」

 「次回は対面で開催できればいいと思う」

 「オンラインでも開催できるのであれば、年に複数回開催してほしい」

 「リモート開催だったので、地方からも参加できたのがよかった」


といったご感想をいただきました。

ご参加くださった卒業生の皆さま、ありがとうございました。


「同窓会」実行委員長の斉藤真一副会長、鈴木和哉会長からの感想


「同窓会」実行委員長 斉藤真一副会長(第4期生)

「コロナ禍により開催を見合わせていた『同窓会』を、リモートという形ではありますが2022年1月に開催することができました。直接お会いできない寂しさはありましたが、関東以外から参加された方もおり、リモート開催による良い部分も知ることができました。参加された皆さんお疲れ様でした」


鈴木和哉会長(第16期生)

「なかなか対面でのイベントの開催が難しい状況でも、今回のようなリモートでの『同窓会』が開催できたことで、イベント開催のひとつの方法として、今後につながる意義を得られたと思っています。ご出席いただいた卒業生からもご好評をいただけたと思います。ご出席いただいた卒業生の皆様、実行委員長の斉藤真一副会長、ご協力をいただいた理事の皆様に改めて心から感謝申し上げます」