第1回「同窓会」が開催されました。


2015年11月22日(日)、黒豚劇場ひびき川越店にて、第1回「同窓会」が開催されました。川越東高校の卒業生たちが、卒業年次や部活動、クラスの枠を超えて一堂に会するという初めてのイベントです。

当日は、第1期卒業生をはじめ、現在は社会人として、それぞれの分野でご活躍されている卒業生から、現役大学生として青春を謳歌されている若き卒業生まで、幅広い世代の卒業生の皆さんが20名以上、ご出席いただきました。また、元田雅弘先生(国語科)と熊谷達範先生(地歴・公民科)も出席してくださり、先生方を交えて、川越東高校での懐かしい思い出話に花が咲きました。

「同窓会」は3時間にわたって行われましたが、卒業生同士や先生との歓談だけではなく、途中、出席者の自己紹介やゲーム大会の企画もあり、大いに盛り上がりました。時期は違えど、同じ川越東高校という学び舎で多感な10代の3年間を過ごした同窓生です。出席していただいた卒業生の皆さんにとっても、旧交を温めたり、また、新たな交友関係が築かれたりと、年代を超えて卒業生同士のつながりがさらに広まるきかっけとなるような、貴重な機会になったようです。参加していただいた卒業生の方々からは、「楽しかった」「盛り上がった」「こういう集まりの場をまたぜひ設けてほしい」といった感想をいただきました。

今回の第1回「同窓会」を開催できたことについて、諸岡樹興・同窓会会長(第11期生)は、「まずは大きな第一歩を踏み出すことができたことを嬉しく思います。ここから少しずつ大きな会にしていければ良いと考えております。ご参加下さった皆様やしっかりと準備してくださった理事の皆様には感謝しております。第2回ではもっと多くの参加者が集まってくれるよう頑張っていきたいと思います」、また、このイベントの実行委員長を務めた斉藤真一・同窓会理事(第4期生)は、「実行委員長として第一回同窓会を無事に開催することができました。参加頂いた皆様が笑顔で歓談されているのを拝見し、第二回、第三回と今後も定期的に開催できればとの思いが強くなりました、その際にはもっと多くの方に参加いただけるよう理事一同頑張ってまいります。最後に、頼りない実行委員長を支えて下さった理事の皆様ありがとうございました。お礼を申し上げます」と話していました。

歴代同窓会長の貴重なショットが実現

川越東高校開学30周年記念タオルも登場

参加者の集合写真です。

最後は理事の皆さんで記念写真。

これからも皆様のご協力をよろしくお願いします。